令和7年度水陸機動団レンジャー帰還式
12月10日、陸上自衛隊水陸機動団にて、令和7年度レンジャー帰還式が執り行われました。
陸上自衛隊の中で、最も過酷とされるレンジャー訓練。
体力・気力を限界まで練成し、狙撃や偵察、艦艇からボートを使った潜入など少人数で特殊な任務を遂行する能力を養い、最後は4日間不眠不休、食糧も制限されたサバイバル環境で敵地を想定した場所への潜入や襲撃などの機動訓練を行います。
9月8日から相浦駐屯地や大野原演習場などで行われた今年度の訓練には、20歳から33歳までの30人が挑戦。厳しい訓練を完遂した精鋭22人に、武者利勝団長よりレンジャー徽章が授与されました。
武者利勝団長からは、数々の困難な訓練をこなした隊員たちへの労いの言葉と共に、「決してレンジャー徽章を獲得したことだけに満足せず、この徽章の価値をさらに高めるべく自らの人間力を磨き続け、真の尊敬と信頼を得られるよう学び続けてほしい」という激励の言葉が贈られました。